こんにちは。zawato(@zawato7)です
IPA(情報処理推進機構)は、2025年8月12日に公式サイトで、2026年度(令和8年度)より「応用情報技術者試験」「高度試験」「情報処理安全確保支援士試験」を、従来のペーパー方式から CBT(Computer Based Testing)方式 に移行することを発表しました。

これは、受験者の負担軽減や利便性向上を目的とした大きな変革です。
この記事では、CBT化の対象試験や試験の変更点、受験者にもたらすメリットについてわかりやすく解説します。
今回記載している情報は2025年8月13日時点での内容であり、今後変更となる可能性もあります。
試験実施期間や申込受付開始時期などの詳細については、公式サイトを参照してください。
CBT化の対象となる試験

移行の対象となる主な試験は以下のとおりです。
- 応用情報技術者試験(AP)
- 高度試験各種:
- ITストラテジスト試験(ST)
- システムアーキテクト試験(SA)
- プロジェクトマネージャ試験(PM)
- ネットワークスペシャリスト試験(NW)
- データベーススペシャリスト試験(DB)
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
- ITサービスマネージャ試験(SM)
- システム監査技術者試験(AU)
- 情報処理安全確保支援士試験(SC)
※一方で、ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験については従来通りの方式を継続します。
試験の変更点
科目名称の変更が予定されています。
従来の「午前」「午後」という分け方から、「科目A」「科目B」という名称に変更になるようです。
※試験時間や出題内容に大きな変更点は今のところなさそうです。
受験者側のメリット
各種試験がCBT化に移行されることで、受験者側にはいくつかメリットがあります。
メリット1:日時・会場が自由に選べる
従来の年2回・固定日程から、一定期間内に好きな日と会場を選んで予約できる形式になります。
これにより、自分のスケジュールに合わせて受験しやすくなります。
メリット2:迅速な結果通知
CBT方式では自動採点システムが導入されており、試験終了後すぐにスコアや結果を受け取れることが大きな魅力です。
これまでのように、合否がわかるまで数ヶ月かかるようなことはなくなりそうです。
メリット3:ストレス軽減・受験しやすさ
複数の小規模会場に分散して実施されることで、移動負担や混雑時間帯が大幅に軽減される効果が期待できます。
また、これはあくまで予想なのですが、受験票の写真が不要になる可能性も考えられます。
より試験に集中しやすくなる可能性があります。
おわりに
今回は、CBT化の対象試験や試験の変更点、受験者にもたらすメリットについてわかりやすく解説しました。
これは受験者にとって非常に大きな変更であり、より柔軟で便利な受験環境を実現する一歩になると考えられます。
今後の具体的な試験実施時期や申込み詳細についての公式発表にも引き続き注目し、ぜひ受験を検討してみてください。
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